覚えておくと便利なアプリ切り替えショートカットキー(Mac)
Macを使っている皆さん
Safari開いてる時にSkypeやLINEの通知が来て確認するのに、いちいちDockからアプリ起動して確認するの面倒くさいなと思ってませんか?
僕はついこの間まで思ってました。(笑)
なので今回の記事は簡単にアプリの切り替えができるコマンドの紹介をします。
まずこのコマンドは起動してないアプリを表示することは出来ません。
でも起動さえしていれば、コマンドだけで一番前に表示するアプリを変更することが出来ます。
コマンドなんですが
「command+tab」です。
同時押ししなくてもcommandを押しながらtabを押すと切り替えの画面が出てきます。
ここで注意なんですが、
commandは押したままにしてください。
離してしまうと四角で囲われているアプリが表示されます。
なので、commandを押しながらtabを表示したいアプリのところまで押して、
表示したいアプリのところまで来たら離すとアプリが表示されます。
commandを押しながらマウスのカーソルを表示したいアプリのところまで持って行っても選択できます。
ただcommand押しながらマウスを操作しないといけないので、tabを押して選択したほうが片手だけで操作できるのでいいんじゃないかと思います。
おまけ
上で紹介したショートカットと合わせて覚えてもらうと便利なショートカットの紹介もさせてもらいます。
まず最小化のショートカットです。
「command+M」で最小化されます。
最小化されないアプリもあります。
で、「このショートカットさっき紹介してたやつとなんの関係あんねん」
と思われたんじゃないかと思います。
実はさっき紹介したものにあるキーを追加すると、最小化された画面を表示させることができるんです。
それがoptionキーです
さっき紹介したのじゃ最小化されているアプリを開こうとすると何も起きないんですよね
さっきのcommandを離すときにoptionを押しながら離すと最小化されたアプリを開けるようになります。
今回の記事は長くなってしまいまいしたが、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた次回の記事で